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CHICAGO AT CARNEGIE HALL (1971/11)
CHICAGO
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・曲目 |
シカゴ・アット・カーネギー・ホール
シカゴ |
・総評 |
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・試聴♪
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Produced by |
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JAMES WILLIAM GUERCIO (DISC 1、2、3) |
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Remixed and Remastered by |
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LEE LOUGHNANE & JEFF MAGID (DISC 4) |
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71年4月5日から10日にかけてカーネギー・ホールで行われたライブの模様を収録したボックス・セット。
LPで“4枚組”という枚数が驚きなら、“7800円”という値段は当時としてはもはやあきらめの境地―――。もっとも、バンド側はかなり破格のつもりだったようですが・・・。
しかし、付録はすごかった!
特大カラー・ポスター(120×180cm)1枚
カラー・ポスター1枚
2色ポスター1枚
カラー20ページ、ブックレット
歌詞カード
対訳カード
が付いていました。
但し、さすがにこの価格設定には反響(?)があったのか、その後、日本でもいろんな形で販売されたようです。たとえば、箱ではなく通常の2枚組の2セットという構成(=結局全部聴ける)や、どぎつい蛍光緑の1枚組という構成(=全部は聴けない。しかも、曲順も異なる。正式表示は『THE GREAT CHICAGO AT CARNEGIE HALL』)、などの形態が散見されます。
さて、このアルバム、メンバー間では不評です。なぜなら、音響管理をしていたプロデューサーのガルシオがいちいち裏から指示を出しながらの演奏だったため、自由に思うようにできなかったから、というのです(殊に、その後発売された『ライヴ・イン・ジャパン』の方がメンバーのお気に入り品、というのは有名な話です)。
しかし、そのおかげか、音質面は非常にクリアーで、原曲に近い演奏がなされており、個人的には好感を持っています。
なお、発売当時は、上記のようにLPで4枚組という構成でしたが、CD化の際には、3枚組に編成し直されて発売されました。
ところが、2005年8月、ライノからボーナス・トラック付きで再発されました。CD化はこれで都合3回目になります。しかも、このライノ盤の再発には今までにない重要な特典が含まれています。
まず、はじめて音源がリマスター処理されています。これにはリー・ロックネインが貢献しています。
そして、当時収録されていなかったボーナス・トラックがCD1枚分追加されて、奇しくもLPのときと同じ4枚組となりました。
さらに、LP発売時の付録の数々が、ミニ・サイズで復刻されています。
<追記>
ところで、本アルバムは、まず、「Good evening. Success...success speaks for itself. And I'm Scott ――」というMCで始まります。
この名調子を披露してくれたのは、当時すでに高名だったスコット・マニ(SCOTT MUNI)氏でした。しかし、同氏は惜しくも、リマスター発売の約11ヶ月前にあたる2004年9月28日(火)、74歳の生涯を閉じるに至っています。
スコット・マニは、ニューヨークを拠点に50年代から活躍したラジオのディスク・ジョッキー。実に50年以上にわたり、音楽の普及に尽くした人物です。卓越したロック・ミュージックの知識に、いつしか人は彼のことを“ロック・プロフェッサー”と呼ぶようになります。
シカゴとの縁は分かりません。しかし、駆け出しのロック・バンドが、由緒正しいカーネギー・ホールでコンサートを開くこと自体、異例だった当時、“ロック・プロフェッサー”たる氏がオープニングMCに起用された事実は、ある意味、シカゴのロック性を社会的に広く確立させる象徴的な出来事ではなかったか、と思うのです。
ご冥福をお祈り致します。
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01
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IN THE COUNTRY
ぼくらの国
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TERRY KATH
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70年、『シカゴと23の誓い』収録。
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02
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FANCY COLOURS
空想の色
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ROBERT LAMM |
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70年、『シカゴと23の誓い』収録。
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03
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DOES ANYBODY REALLY KNOW WHAT TIME IT IS ?
(FREE FORM INTRO)
いったい現実を把握している者はいるだろうか?
(フリー・フォーム・イントロ) |
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ROBERT LAMM |
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69年、『シカゴの軌跡』収録。
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04
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DOES ANYBODY REALLY KNOW WHAT TIME IT IS ?
いったい現実を把握している者はいるだろうか? |
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ROBERT LAMM
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69年、『シカゴの軌跡』収録。
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05
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SOUTH CALIFORNIA PURPLES
サウス・カリフォルニア・パープルズ
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ROBERT LAMM
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69年、『シカゴの軌跡』収録。
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06
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QUESTIONS 67 AND 68
クエスチョンズ67/68 |
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ROBERT LAMM |
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69年、『シカゴの軌跡』収録。
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07
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SING A MEAN TUNE KID
僕等の歌を |
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ROBERT LAMM |
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71年、『シカゴIII』収録。
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08
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BEGINNINGS
ビギニングス |
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ROBERT LAMM
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69年、『シカゴの軌跡』収録。
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IT BETTER END SOON
栄光への旅路
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01から05にかけての連作の表題。
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01
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1ST MOVEMENT
第1楽章
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ROBERT LAMM
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70年、『シカゴと23の誓い』収録。
歌詞も演奏も、ほぼオリジナル・バージョン(2作目『シカゴと23の誓い』収録)と同一。
但し、ライヴなのに、これほど忠実に演奏されているのには感服。
人々が死に、泣き叫んでいるのに、誰も耳を傾けようとしない現実。≪早く終わってくれ≫、≪これ以上耐えられない≫との歌詞が痛いほど響いてきます。
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02
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2ND MOVEMENT
第2楽章 |
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WALTER PARAZAIDER ROBERT LAMM |
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70年、『シカゴと23の誓い』収録。
ウォルターのフルート・ソロ。
途中(前半50秒過ぎくらいからが顕著)、数カ所において、いろんな曲をアドリブ的に引用しているのが印象的。中でも、ヨドバシカメラさんの宣伝でもお馴染みの曲(曲名不詳)を織り混ぜているのはご愛嬌。
そういえば、BS&Tの"SPINNING WHEEL"には、カメラのキムラさんのCM曲に使われたメロディの一節が挿入されています。これはったくの偶然なのでしょうか?d
本アルバム『シカゴ・アット・カーネギー・ホール』について、メンバー各自は、プロデューサーであるガルシオの徹底した音響管理にウンザリしていたようですが、このウォルターのソロなんかは原音に近い素朴な音が出ていて、結果的には成功してるように思うのですが・・・・。
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03
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3RD MOVEMENT
第3楽章
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TERRY KATH ROBERT LAMM |
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70年、『シカゴと23の誓い』収録。
本来(=2作目『シカゴと23の誓い』収録)の"第3楽章"のうち、テリーのギター・ソロのみが、このカーネギー盤の"第3楽章"として独立化し、これに続く、テリーのボーカル部分は、カーネギー盤では"第4楽章"に回され、以降、すべての曲の名称がズレていくことになります。
もっとも、ギター・ソロの独立化と言っても、オリジナル・バージョンの"第3楽章"で見られたギター・ソロは、前半のほんの10数秒程度しかありませんでした。それが、このカーネギー盤では、2分50秒余りと、だいぶ拡張された形になって演奏されています。
ちなみに、そのバックでは、パーカッション系のリズムが小気味良く鳴り響いていて、貴重なアクセントを提供してくれています。
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04
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4TH MOVEMENT
第4楽章
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ROBERT LAMM |
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70年、『シカゴと23の誓い』収録。
いきなり、テリーの雄叫びから始まるこの楽章。
さあて、実は、ここから話がかなりややこしくなります。
上記のように、本来の"第3楽章"にあたるもののうち、ギター・ソロだけが独立章とされた関係で、残りのテリーのボーカル部分が、このカーネギー盤では"第4楽章"として、ズレ込んでしまいました。
つまり、この“カーネギー盤における"第4楽章"は、本来の"第3楽章"のうちの、テリーのボーカル部分”を指します。
ただ、注意したいのは、“本来の"第3楽章"とは歌詞が異なる”ということです。曲調は本来の"第3楽章"調ですが、歌詞が違うのです。用いられている言葉自体は、まったく違うと言っていいほどのレベルです。
まず、本来の"第3楽章"にあったボーカル部分は、「おエライさんのために戦うのはごめんだ。互いに愛し合い、世界を変えよう。さあ、立ち上がるんだ!」という内容でした。
対して、これに相当する、ここカーネギー盤でいう"第4楽章"の歌詞も、“意味的にはほとんど同じ”と言っていいでしょう。
しかし、あえて≪PREACH≫との別途表記がある点に大きな違いがあります。もっとも、そんなに説教色は強くありません。むしろ、「今まで自分が言ってきたことを分かって欲しい。みんな分かってくれたかい?」と“お願い”調で(“嘆願”とまでは言えないような気がします)、戦いを止めることを呼びかけています。
この微妙な“違い”を個人的にまとめると、本来の『シカゴと23の誓い』のバージョンが抽象的または感情的にモノを言ってきたのに対し、この『カーネギー』バージョンではより具体的かつ現実的な呼びかけとして、実際に戦いを止めるという行動に出るよう説得してるように聴こえます。
一方で、「格調あるカーネギー・ホールでこんな歌詞の歌を歌ってどうだったんだろう?」とも思ったりもします。それとも、当時はそのこと自体に意義があった、とでも言うのでしょうか・・・。
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05
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5TH MOVEMENT
第5楽章
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ROBERT LAMM |
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以上のように、まず、本来の"第3楽章"のうち、「テリーのギター・ソロの部分」のみを抽出して、カーネギー盤"第3楽章"として独立にカウントしたようです。
そして、その結果、このギター・ソロに続くはずの「テリーのボーカル部分」は、本来"第3楽章"の一部を構成していたにもかかわらず、押し出される形で、このカーネギー盤"第4楽章"として取り扱われるに至ります。
そのため、本来の"第4楽章"がさらにズレて、期せずして、当該"第5楽章"が誕生した、とこういうわけです。歌詞も、本来の"第4楽章"の歌詞とほぼ一緒です。
つまり、このカーネギー盤にいう"第5楽章"は、本来の"第4楽章"にあたる部分であり、なにも、新しい楽章ができたわけではありません。ポイントは、"第3楽章"を分けた、ということです。かなり分かりにくいですのですが、その点、ご留意ください。
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Q&A カーネギー盤"栄光への旅路"に"第5楽章"? |
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06
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INTRODUCTION
イントロダクション |
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TERRY KATH |
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69年、『シカゴの軌跡』収録。
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07
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MOTHER
母なる大地
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ROBERT LAMM
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71年、『シカゴIII』収録。
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08
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LOWDOWN
ロウダウン |
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PETER CETERA DANIEL SERAPHINE
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71年、『シカゴIII』収録。
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09
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FLIGHT 602
フライト・ナンバー602
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ROBERT LAMM |
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71年、『シカゴIII』収録。
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10
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MOTORBOAT TO MARS
火星へのモーターボート
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DANIEL SERAPHINE |
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71年、『シカゴIII』収録。
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11
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FREE
自由になりたい |
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ROBERT LAMM |
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71年、『シカゴIII』収録。
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12
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WHERE DO WE GO FROM HERE
約束の地へ
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PETER CETERA |
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70年、『シカゴと23の誓い』収録。
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13
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I DON'T WANT YOUR MONEY
欲しいのは君だけ |
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TERRY KATH ROBERT LAMM
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71年、『シカゴIII』収録。
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01
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HAPPY 'CAUSE I'M GOING HOME
ハッピー・コウズ・アイム・ゴーイン・ホーム
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ROBERT LAMM |
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71年、『シカゴIII』収録。
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BALLET FOR A GIRL IN BUCHANNON
バレエ・フォー・ア・ガール・イン・バキャノン
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02から08にかけての連作の表題。
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02
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MAKE ME SMILE
ぼくらに微笑みを |
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JAMES PANKOW |
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70年、『シカゴと23の誓い』収録。
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03
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SO MUCH TO SAY, SO MUCH TO GIVE
言いたいことが沢山 |
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JAMES PANKOW |
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70年、『シカゴと23の誓い』収録。
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04
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ANXIETY'S MOMENT
不安の日々
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JAMES PANKOW
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70年、『シカゴと23の誓い』収録。
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05
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WEST VIRGINIA FANTASIES
ウェスト・バージニアの幻想
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JAMES PANKOW
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70年、『シカゴと23の誓い』収録。
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06
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COLOUR MY WORLD
ぼくらの世界をバラ色に |
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JAMES PANKOW |
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70年、『シカゴと23の誓い』収録。
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07
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TO BE FREE
今こそ自由を |
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JAMES PANKOW |
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70年、『シカゴと23の誓い』収録。
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08
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NOW MORE THAN EVER
愛は限りなく
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JAMES PANKOW
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70年、『シカゴと23の誓い』収録。
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09
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A SONG FOR RICHARD AND HIS FRIENDS
リチャードと彼の友人達に捧げる歌
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ROBERT LAMM |
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10
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25 OR 6 TO 4
長い夜 |
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ROBERT LAMM |
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70年、『シカゴと23の誓い』収録。
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11
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I'M A MAN
アイム・ア・マン
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STEVE WINWOOD JIMMY MILLER |
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69年、『シカゴの軌跡』収録。
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01
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LISTEN
リッスン |
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ROBERT LAMM |
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69年、『シカゴの軌跡』収録。
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02
|
INTRODUCTION
イントロダクション
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TERRY KATH
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69年、『シカゴの軌跡』収録。
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03
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SOUTH CALIFORNIA PURPLES
サウス・カリフォルニア・パープルズ
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ROBERT LAMM |
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69年、『シカゴの軌跡』収録。
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04
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LONELINESS IS JUST A WORD
孤独なんて唯のことば
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ROBERT LAMM |
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71年、『シカゴIII』収録。
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06
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SING A MEAN TUNE KID
僕等の歌を
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ROBERT LAMM |
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71年、『シカゴIII』収録。
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AN HOUR IN THE SHOWER
シャワーの時間
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07にある連作の表題。
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07
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A HARD RISIN' MORNING WITHOUT BREAKFAST
朝食ぬきのつらい朝
OFF TO WORK
仕事に出よう
FALLIN' OUT
堕落
DREAMIN' HOME
ドリーミン・ホーム
MORNING BLUES AGAIN
再び朝のブルースを
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TERRY KATH
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71年、『シカゴIII』収録。
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08
|
25 OR 6 TO 4
長い夜
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|
ROBERT LAMM |
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70年、『シカゴと23の誓い』収録。
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