ディスコグラフィ   HLMP

HLMP (2003/7)
HLMP

曲目 [日本国内盤未発売]
HLMP
総評

試聴♪

Produced by HLMP

曲目 <国内盤未発売のため、邦題は単純にカタカナ表記にしてあります>
01 TENACIOUS BOOGIE テネイシャス・ブギー
02 THE LAST ONE ザ・ラスト・ワン
03 HANK SPANK ハンク・スパンク
04 PAY THE MAN ペイ・ザ・マン
05 CUP O' TEA カップ・オ・ティー
06 SWINGSET ASSEMBLY スウィングセット・アッセンブリー
07 BOWL OF SURPRISES ボウル・オブ・サプライジズ
08 LAUG JAM ローグ・ジャム
09 SNONGA スノンガ
総評
現シカゴのギタリスト、キース・ハウランドが、HIPに続き、グループの活動とは別に企画したプロジェクト・バンド、HLMP。

シカゴの現ギタリスト、キース・ハウランドは、共通の知人を介して、かつてシカゴに迎えられたギタリストのクリス・ピニックと出会います。

キースは常日頃、クリスのギター・プレイに感心していましたが、これを機に、クリスとのコラボレーションによるギター・アルバムの構想を持ちかけます。すると、その後はトントン拍子に事が運び始めます。

はたして、2003年5月末、HLMPと冠したプロジェクトによる、初のレコーディングとミキシングが終了します。

販売等の詳細は、キース・ハウランドのオフィシャル・ウェブサイトをご覧ください。


なお、以下は簡略ですが、現時点で判明している範囲でのメンバー紹介です。

メンバーは、キース・ハウランド(KEITH HOWLAND〜ギター)、マット・ローグ(MATT LAUG〜ドラムス)、ランス・モリソン(LANCE MORISSON〜ベース)、クリス・ピニック(CHRIS PINNCK〜ギター)、の4人。

HLMPなるネーミングも、当然、彼らの苗字を組み合わせたものと思われます。キース本人は、このHLMPをもって、“ハウランド・ローグ・モリソン・ピニック”と呼ばせたいようですが、ちょっと無理が・・・。

このうち、キースは、もちろん、シカゴの現ギタリスト。

マット・ローグは、ドラムスやタンバリンでのセッション参加が多い人物で、キースとは、バック・バンド仲間として旧知の仲のようです。

ランス・モリソンは、キース主催の別バンド、メンロ・パークのメンバー。やはり、バック・バンド時代から行動を共にしています。

クリス・ピニックは、言うまでもなく、シカゴの元ギタリスト。『14』、『16』、『17』に参加。キースもリスペクトしていた弾き手で、今回は、キースのラヴ・コールに応じて意気投合したというところでしょうか。

HIPとHLMP

01

TENACIOUS BOOGIE
テネイシャス・ブギー

KEITH HOWLAND MATT LAUG LANCE MORRISON CHRIS PINNICK

02

THE LAST ONE
ザ・ラスト・ワン

KEITH HOWLAND MATT LAUG LANCE MORRISON CHRIS PINNICK

03

HANK SPANK
ハンク・スパンク

KEITH HOWLAND MATT LAUG LANCE MORRISON CHRIS PINNICK

04

PAY THE MAN
ペイ・ザ・マン

KEITH HOWLAND MATT LAUG LANCE MORRISON CHRIS PINNICK

05

CUP O' TEA
カップ・オ・ティー

KEITH HOWLAND MATT LAUG LANCE MORRISON CHRIS PINNICK

06

SWINGSET ASSEMBLY
スウィングセット・アッセンブリー

KEITH HOWLAND CRAIG HOWLAND MATT LAUG LANCE MORRISON CHRIS PINNICK

07

BOWL OF SURPRISES
ボウル・オブ・サプライジズ

KEITH HOWLAND MATT LAUG LANCE MORRISON CHRIS PINNICK

08

LAUG JAM
ローグ・ジャム

KEITH HOWLAND MATT LAUG LANCE MORRISON CHRIS PINNICK

09

SNONGA
スノンガ

KEITH HOWLAND MATT LAUG LANCE MORRISON CHRIS PINNICK