バイオグラフィ 2010〜現在
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総評

2010年から現在に至るまでです。アルバムは33作目『O CHRISTMAS THREE』以降です。

2010年代のシカゴは、メンバー交代が激しくなります。

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2010/2 シカゴ、12度目の来日。

2011/5

34作目『LIVE IN '75』をリリース。

1975年6月24日から26日にかけて行われたメリーランド州公演の模様を収めたライヴ盤

後述の『O CHRISTMAS THREE』よりも先に発売されたにもかかわらず、34作目としてカウントされています。

2011/10

33作目『O CHRISTMAS THREE』をリリース。

シカゴの全メンバーがスタジオ録音した作品で、3作目のクリスマス・アルバムとなります。

ルー・パーディーニがリード・ヴォーカルを担当した作品も収録されています。

2012/4

ドリュー・ヘスターに代わり、ウォルフレド・レイエス・Jrがパーカッショニストとして、シカゴに参加します。

2012/10 シカゴ、13度目の来日。

2013/4

35作目『THE NASHVILLE SESSIONS』をリリース。

2014/7

36作目『シカゴ36"NOW"』をリリース。

2016/1 シカゴ、14度目の来日。

2016/5

ジェイソン・シェフがシカゴを脱退し、代わりに、ジェフ・コーフィーが加入。

2017/12 創設メンバーのウォルター・パラゼイダーが、健康上の理由により、バンド・メンバーを引退。

ウォルターの代わりにツアー・サポートをしていたレイ・ハーマンが、この折に正式メンバーになったものと理解されます。

2018/1

トリス・インボーデンとジェフ・コーフィーがシカゴを脱退。

新たに、当時パーカッショニストのウォルフレッド・レイエス・JRがドラムスを担当。

新加入のニール・ドネルがヴォーカルを担当。

同じく新加入のブレット・サイモンズがベースを担当。

ウォルフレッド・レイエス・JRの実弟ダニエル・デ・ロス・レイエスが一時的にパーカッションを担当。

2018/5 ダニエル・デ・ロス・レイエスに代わり、ラモン・イズラスがパーカッショニストとして、シカゴに加入。
2019/10

37作目『CHICAGO CHRISTMAS』をリリース。