シカゴとアース・ウィンド&ファイアーがワールド・ハンガー・イヤー(WHY)の収益用に録音した楽曲。全て2009年に新録音。
ベネフィット用の楽曲であるため、当時存在した専用ウェブサイトにおいて、寄付行為をすることによってダウンロードをすることができました。
しかし、現在では、おそらくダウンロードすることはできないと思われます。
もっとも、ワールド・ハンガー・イヤーのウェブサイトには、今も、当時の企画を伝えるビデオ映像が残されています。
74年、『シカゴVII(市俄古への長い道)』収録。
リード・ヴォーカルは、アース・ウィンド&ファイアーのフィリップ・ベイリーが務めています。
I CAN'T LET GO
ロバート・ラム、ビル・チャンプリン、ジェイソン・シェフのヴォーカルで構成されています。ホーン・セクションのあるアース・ウィンド&ファイアーの楽曲であるため、シカゴが演奏すると、さらに圧倒的な迫力を感じます。
曲の後半に、ロバート・ラムの熱唱で、"Saturday in the park"というサンプリングが入ります。
YOU
後半に、ジェイソン・シェフが、人々に訴え掛けるように、"We can make it happen"と歌っています。