ディスコグラフィ   シカゴ(24)

THE HEART OF CHICAGO 1967-1998 VOLUME II (1998/5)
CHICAGO

曲目 [日本国内盤収録曲変容]
シカゴ
総評

試聴♪

Produced by JAMES WILLIAM GUERCIO (01、02、05、10、11、13、
15、16)
ROY BITTAN (03、09)
DAVID FOSTER (04、14)
RON NEVISON (06、12)
CHAS SANDFORD (07)
PHIL RAMONE & CHICAGO (08)

曲目 <この米国盤と同一内容の日本国内盤はありません>
01 DIALOGUE (PART I & II) ダイアログ(パート1&2)
02 OLD DAYS 追憶の日々
03 ALL ROADS LEAD TO YOU (New) オール・ローズ・リード・トゥ・ユー
(新曲)
04 LOVE ME TOMORROW ラヴ・ミー・トゥモロウ
05 BABY, WHAT A BIG SURPRISE 朝もやの二人
06 YOU'RE NOT ALONE ユー・アー・ノット・アローン
07 WHAT KIND OF MAN WOULD I BE ? ホワット・カインド・オブ・マン
08 NO TELL LOVER ノー・テル・ラヴァー
09 SHOW ME A SIGN (New) ショウ・ミー・ア・サイン (新曲)
10 (I'VE BEEN) SEARCHIN' SO LONG 遙かなる愛の夜明け
11 CALL ON ME 君は僕のすべて
12 I DON'T WANNA LIVE WITHOUT YOUR LOVE リヴ・ウィズアウト・ユア・ラヴ
13 FEELIN' STRONGER EVERY DAY 愛のきずな
14 STAY THE NIGHT ステイ・ザ・ナイト
15 I'M A MAN アイム・ア・マン
16 25 OR 6 TO 4 長い夜
総評

23』に引き続きリリースされた、新曲2曲を擁するベスト盤。

もっとも、本作と曲目をまったく同じにする国内盤は出ていません。

この頃は、発売にあたって、複雑な経緯をたどってしまった関係上、一連の『ハート・オブ・シカゴ』シリーズは日米双方で様相を異にする結果となっています。詳しくはこちらをご覧ください。

Q&A ベスト盤とハート・オブ・シカゴについて
01

DIALOGUE (PART I & II)
ダイアログ(パート1&2)

ROBERT LAMM

 72年、『シカゴV』収録。

02
OLD DAYS
追憶の日々

JAMES PANKOW

 75年、『未だ見ぬアメリカ(シカゴVIII)』収録。

03
ALL ROADS LEAD TO YOU (New)
オール・ローズ・リード・トゥ・ユー (新曲)

MARC BEESON DESMOND CHILD

ロイ・ビタン、プロデュース作品。

04
LOVE ME TOMORROW
ラヴ・ミー・トゥモロウ

PETER CETERA DAVID FOSTER

 82年、『ラヴ・ミー・トゥモロウ(シカゴ16)』収録。

本作『24』に収録されているバージョンは、初出の『16』のものよりわずか数秒早く終了しますが、まず同じもの、つまり、アルバム・バージョンと言っていいでしょう。少なくともシングル・バージョンではありません。但し、初出の『16』より若干録音レベルが向上しているような気がします。

一方、日本国内盤の赤盤には、シングル・バージョンが収められており、こちらはしっかりとデジタル・リマスターされています。

05
BABY, WHAT A BIG SURPRISE
朝もやの二人

PETER CETERA

 77年、『シカゴ XI』収録。

06
YOU'RE NOT ALONE
ユー・アー・ノット・アローン

JIM SCOTT

 88年、『シカゴ19』収録。

07
WHAT KIND OF MAN WOULD I BE ?
ホワット・カインド・オブ・マン

JASON SCHEFF CHAS SANDFORD BOBBY CALDWELL

 88年、『シカゴ19』収録。

『20』収録のシングル・バージョンではなく、オリジナルの『19』のアルバム・バージョンと同一のものと言っていいでしょう。

08
NO TELL LOVER
ノー・テル・ラヴァー

LEE LOUGHNANE DANIEL SERAPHINE PETER CETERA

 78年、『ホット・ストリート』収録。

09
SHOW ME A SIGN (New)
ショウ・ミー・ア・サイン (新曲)

JAMES PANKOW GREG O'CONNOR

レ二ー・クラヴィッツがプロデュースした"THE ONLY ONE"のジミ―&グレッグのコンビによる第2弾。但し、今回はロイ・ビタンがプロデュース。

10
(I'VE BEEN) SEARCHIN' SO LONG
遙かなる愛の夜明け

JAMES PANKOW

 74年、『シカゴVII(市俄古への長い道)』収録。

11
CALL ON ME
君は僕のすべて

LEE LOUGHNANE

 74年、『シカゴVII(市俄古への長い道)』収録。

12
I DON'T WANNA LIVE WITHOUT YOUR LOVE
リヴ・ウィズアウト・ユア・ラヴ
DIANE WARREN ALBERT HAMMOND

 88年、『シカゴ19』収録。

13
FEELIN' STRONGER EVERY DAY
愛のきずな

PETER CETERA JAMES PANKOW

 73年、『遙かなる亜米利加』収録。

14
STAY THE NIGHT
ステイ・ザ・ナイト

PETER CETERA DAVID FOSTER

 84年、『シカゴ17』収録。

15
I'M A MAN
アイム・ア・マン

STEVE WINWOOD JIMMY MILLER

 69年、『シカゴの軌跡』収録。

16

25 OR 6 TO 4
長い夜

ROBERT LAMM

 70年、『シカゴと23の誓い』収録。