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1995/5
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22作目『ナイト・アンド・デイ〜ビッグ・バンド』をリリース。
ここではナンバー・タイトルが踏襲されなかったほか、シカゴのオリジナル曲は含まれず、古き良きビッグ・バンド時代の作品をシカゴ風にアレンジして発表。プロデューサーは故ブルース・フェアバーン。
ここで、トリス・インボーデンが正式にメンバー・クレジットされます。
一方、ギターは、ビル・チャンプリンと ブルース・ガイチが担当。95年1月に採用されたばかりのキース・ハウランドは、このアルバムのレコーディングには間に合わなかった模様。
リプリーズ(『19』、『20』、『21』)を後にしたシカゴは、同じワーナー傘下のジャイアントから本作をリリース。このジャイアントの社長は以前フル・ムーン(『16』、『17』)にいたアーヴィング・エイゾフでした。
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1995/12 |
シカゴ、8度目の来日。
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1997/4
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23作目『THE HEART OF CHICAGO 1967-1997』をリリース。レーベルはリプリーズ。
新曲2曲を含みます。但し、日本では、多少体裁を変えて発売されました。詳しくはこちらまで。
なお、95年1月に新ギタリストとして加入したキース・ハウランドが、このベスト盤から晴れてクレジット入りを果たします。
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1998/5
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24作目『THE HEART OF CHICAGO 1967-1998 VOLUME II』をリリース。レーベルは同じくリプリーズ。
やはり、新曲2曲を含みます。このアルバムも日本では形が異なります。詳しくはこちらまで。
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1998/8
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25作目『シカゴ25〜クリスマス・アルバム〜』をリリース。レーベルは95年4月に自ら設立したシカゴ・レコーズ。
トラディショナル・ソングやカバーを多く含む文字通りクリスマス・アルバム。オリジナルとしては、唯一リーの共作品が収録されています。
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1998/8
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26作目『シカゴ26〜ライヴ・イン・コンサート〜』をシカゴ・レコーズよりリリース。
99年6月末から7月始めにシカゴその他の地域で行われたライヴの模様を編集、収録。それにプラスして新曲3曲が含まれています。うち1曲はマイケル・マクドナルドの客演。
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2000/10 |
シカゴ、9度目の来日。 |
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2002/7
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27作目『シカゴ・コンプリート・ベスト』をライノよりリリース。
シカゴのデビュー以来33年の歴史を網羅。シングル・バージョンを多く収録。新曲はありません。
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2003/1 |
シカゴ、10度目の来日。 |
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2003/7
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各種特典付きの大型ボックスセット『THE BOX』をリリース。
本作が28作目となります。
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2003/10
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98年の25作目『シカゴ25〜クリスマス・アルバム〜』を『クリスマス・アルバム』と改題した再発盤をライノよりリリース。
『シカゴ25〜クリスマス・アルバム〜』に6曲の新曲を追加収録。新曲には、キース・ハウランドの初ヴォーカル作品が含まれています。
当初、28作目かと目されましたが、のちに、上述の『THE BOX』が28作目とされ、本作『クリスマス・アルバム』については、上述の25作目の再発追加盤という位置付けを与えられています。
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2005/1
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文字通りシカゴのラヴ・バラードを収録した29作目『ラヴ・ソングス』をリリース。
2004年に行われたアース・ウィンド&ファイヤーとのジョイント・ツアーで披露されたライヴ・トラックを2曲収録。
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2006/3
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シカゴの記念すべき30作目の新作『XXX』をライノとワーナーのタッグ形式でリリース。
全曲新曲のアルバムとしては実に15年振りとなる、待ちに待った新作。
シカゴの新たな歴史が始まりました!
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2007/10
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結成40周年を記念した2枚組のベスト盤『ザ・ベスト・オブ・シカゴ 40周年記念エディション』をリリース。通算31作目。
カバー・デザインの公募等、ファンを大切するバンドの姿勢が如実に表れた記念碑的ベスト盤。
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2008/4 |
シカゴ、11度目の来日。ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースのジョイント・ツアー。 |
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2008/6
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1993年に製作されながらも未発表となっていた幻のアルバムが『シカゴ32 ストーン・オブ・シシファス』となってついにリリース。通算32作目。
ボーナス・トラックも追加し、奇跡的に日の目を見ます。
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2009/7 |
パーカッショニストとして、ドリュー・へスターがツアーに帯同。
正式メンバーの扱いなのかは未だ不明ですが、久し振りのパーカッション構成により、ライヴの演奏が非常に引き締まってきます。
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2009/8 |
2009年8月4日、ソロ新作『NO PLACE LEFT TO FALL』のアメリカ発売に合わせ、同日のソルトレークシティ公演への出演を最後に、ビル・チャンプリンがシカゴを脱退。 |
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2009/8 |
ビル・チャンプリンの後任として、ルー・パーディーニがシカゴに参加します。 |
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つづく |
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